SC Subcultureが伊勢丹新宿店でPOP-UP STOREを開催
<SC Subculture>は、毎回完売を記録し、抽選のみで販売を行うブランドの一角を成し、デニムジャケットのブラックカラーが伊勢丹先行で発売することが決定した。このジャケットは、ヴィンテージ市場で俗に “大戦モデル”と呼ばれる個体をサンプリングし、オリジナルで作成したシルバー925製のネオバーボタン・リベットを搭載したインディゴのモデルで、発売当初より大きな話題となり、今では幻のアイテムとなっている。
商品は現在でもアフターマーケットでは高額取引が行われるほどのレアピースだが、今回のPOP-UPに合わせてブランドとしても待望のデニムプロダクトの販売となる。ただし、デニムジャケットの購入方法に関しては、これまでと同様に厳正な抽選を経ての発売のみとなる。一方で、これまで抽選でのみ購入が可能だった他アイテムも、伊勢丹POP-UPの会場では通常販売を実施する予定。
伊勢丹新宿店メンズ館で登場するのが、初となるブラックデニムのジャケット。フロント、ポケットフラップ、ウエストアジャスターなどのボタン、各所のリベットはすべてシルバー925製。ヴィンテージの大戦モデルをサンプリングし、背面は2枚剥ぎのTバック仕様。前立て裏にはセルビッジが覗く。採算度外視で作成されるサブカルチャーの真骨頂アイテム。1色2サイズ展開。
¥79,200
-ABOUT SC Subculture
2020 年にブランドをスタートし、アメリカ・ウエストコースト由来のサーフ・スケート・モーターサイクルなど、ユースカルチャーの要素を物作りに落とし込み、デザイナーが影響を受けた“サブカルチャー”のエレメントを各種プロダクトに反映させたのがブランドの特徴。また、クオリティ・着心地を追求する中で行き着いたのがメイド・イン・ジャパンにこだわる物作り。ヴィンテージ持つ独特の風合いは追求しつつも、ウィークポイントは解消すべく “サイズ感・デザイン・ディテールワーク”は徹底してアップデートを施しているのも Subculture SC ならでは。古き良き時代のアメリカンプロダクトを SC Subculture のフィルターを通すことで見事に生まれ変わる、それはリ・プロダクトでは醸せないオリジナリティとアメリカへの憧憬に満ちています。
-インフォメーション
発売店舗:伊勢丹新宿店メンズ館 6F メンズクリエイターズ
抽選販売に関する詳細ははこちら
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿 3-14-1 6F
実施期間:8月14日(水) 〜 20日(火)