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「新津保建秀 時の旅—写真はいつ届くのか」がALで開催、写真に内在する時間を再考する

Aug 6, 2026
AL(東京・恵比寿)では、写真家・新津保建秀の個展「新津保建秀 時の旅—写真はいつ届くのか」を、2026年8月5日(水)から8月16日(日)まで開催する。2009年に撮影された《煙》と、14年を隔てて同作に照応する像を起点に、風景、日記、ドローイングなどを再配置し、写真というメディウムに内在する時間を捉え直す。(PHOTO:上:新津保建秀《煙》(2009)/下:新津保建秀《Correspondences》(2024)©SHINTSUBO Kenshu, Courtesy of the Artist and Mizuma Art Gallery)

「新津保建秀 時の旅—写真はいつ届くのか」がALで開催、写真に内在する時間を再考する

Aug 6, 2026 - NEWS
AL(東京・恵比寿)では、写真家・新津保建秀の個展「新津保建秀 時の旅—写真はいつ届くのか」を、2026年8月5日(水)から8月16日(日)まで開催する。2009年に撮影された《煙》と、14年を隔てて同作に照応する像を起点に、風景、日記、ドローイングなどを再配置し、写真というメディウムに内在する時間を捉え直す。(PHOTO:上:新津保建秀《煙》(2009)/下:新津保建秀《Correspondences》(2024)©SHINTSUBO Kenshu, Courtesy of the Artist and Mizuma Art Gallery)

本展では、北鎌倉、武蔵野、稲城、葉山など、異なる時期に他者と歩いた場所で撮影された像を展開する。朝吹真理子による『信号旗 K』の連載時期に撮影された風景をはじめ、日記やドローイングを組み合わせ、会場の三つの壁面にわたって構成する。

作家はステートメントで、写真は撮られた瞬間に完成するとは限らず、選択や喪失、編集、言葉や他者との出会いを経て、別の現在に届いたときにあらためて写真になると述べている。

「時の旅」という題もまた、作家のもとに届いた言葉のひとつだという。本展は、この名称のもとで続くプロジェクトの最初の個展となる。

会期中の8月9日(日)には、小説家の朝吹真理子と、複雑系科学・人工生命研究者の池上高志を迎え、新津保建秀とのトークイベントを開催する。

プロフィール
新津保建秀(しんつぼ・けんしゅう)
写真家。東京藝術大学大学院美術研究科博士課程修了。写真を起点に、ドローイングやテクストを交差させながら、イメージ、身体、風景の照応と、写真に固有の時間性を探っている。
主な作品集に『記憶』『Spring Ephemeral』、池上高志との共作『Rugged TimeScape』、『\風景』など。近年の主な参加展に「New Pictures 뉴-픽쳐스」、「国際的非暴力展 #SUM_MER_2025」、主な個展に「消え入りそうなほど 細かくて微妙な」などがある。
ウェブサイト:https://www.kenshu-shintsubo.com/
Instagram:@kenshu_shintsubo

関連イベント
トークイベント「朝吹真理子 × 池上高志 × 新津保建秀」
日時:2026年8月9日(日)15:00〜16:00
会場:AL
住所:東京都渋谷区恵比寿南3-7-17 1F
登壇者:朝吹真理子(小説家)× 池上高志(東京大学特任教授)× 新津保建秀(写真家)
参加費:1,000円(1ドリンク付き)
定員:40名(予定)
予約:要予約
予約方法:Peatixでチケット販売受付
販売開始:2026年8月3日(月)18:00
申込URL:https://kenshushintsubo-talkevents.peatix.com

開催情報
新津保建秀 時の旅—写真はいつ届くのか
英題:Kenshu Shintsubo: Walking in Time — When Does a Photograph Arrive?
会期:2026年8月5日(水)—8月16日(日)
会場:AL
住所:東京都渋谷区恵比寿南3-7-17 1F
開館時間:12:00–19:00
休館日:会期中無休
観覧料:無料
ウェブサイト:www.al-tokyo.jp
Instagram:@al_tokyo

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