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「ART FAIR TOKYO 20」、東京国際フォーラムで3月13日(金)から開催

Feb 26, 2026
日本最大級の国際的アートフェア「ART FAIR TOKYO 20」が、2026年3月13日(金)から3月15日(日)までの3日間、東京国際フォーラムにて開催される。(© Tatsuo Miyajima. Courtesy of Akio Nagasawa Gallery.)

「ART FAIR TOKYO 20」、東京国際フォーラムで3月13日(金)から開催

Feb 26, 2026 - NEWS
日本最大級の国際的アートフェア「ART FAIR TOKYO 20」が、2026年3月13日(金)から3月15日(日)までの3日間、東京国際フォーラムにて開催される。(© Tatsuo Miyajima. Courtesy of Akio Nagasawa Gallery.)

2005年の初開催以来、古美術・工芸から日本画、近代美術、現代アートまでを横断し、日本のアートマーケットを包括的に提示してきた「ART FAIR TOKYO」。20回目という節目を迎える今回は、国内外から厳選された141軒のギャラリーが参加予定である

小山登美夫ギャラリーからはトム・サックス、サム・フォールズ、山本桂輔(彫刻)、伊藤慶二(セラミック)が出展予定。TARO NASUは、昨年ポーラ美術館で個展を開催したライアン・ガンダーの作品を紹介する。また、昨年の葛飾北斎に続き、本年は歌川広重をはじめ、ゴッホなどの名画や古美術も並ぶという。時代やジャンルを軽やかに横断するラインナップは、本フェアならではの醍醐味である。
本年の出展ギャラリーはこちら

小山登美夫ギャラリー_トム・サックス-Stitches_©︎Tom Sachs, Courtesy of Tomio Koyama Gallery and Tom Sachs Studio.jpg

TARO NASU_ライアン・ガンダー-Chronos_Kairos_©Ryan Gander, Courtesy of the artist, Pola Museum of Art, Hakone, and TARO NASU, Photo by Shu Nakagawa.jpg

歌川広重, 冨士三十六景 武蔵小金井, 35.6×24.3 cm, 紙, 1859(安政6年)

名古屋画廊 _ファン・ゴッホ-白い帽子の女性.jpg ファン・ゴッホ, 白い帽子の女性, 30.5×48.3 cm, 水彩・鉛筆/紙, 1883年

ART FAIR TOKYO 20では、メインビジュアルにアーティストの宮島達男を迎え、2007年発表の作品『Counter Skin in Hiroshima-3 gold 』を起用。また、特別プログラムとして、以下を実施予定。

【特別プログラム】

①映像作品に焦点を当てるセクション「FILMS」
グローバルにおいてメインストリームとなっている映像表現に改めて光を当てる本セクションは、non-syntax(金秋雨、許鈞宜)による企画ディレクションのもと、「Art and Film? 言葉で定義できない映像の未来」と題して展開。アートマーケットの只中で、映像作品をいかに経験し、記憶し、未来へと手渡していくのか。その問いが、静かに浮かび上がる。

会期:2026年3月12日(木) - 3月15日(日)15:00 - 19:00
会場:東京ミッドタウン日比谷
住所:東京都千代田区有楽町1丁目1−2 9階 ROOM6
協力:三井不動産株式会社

②「EMBODIED - Soil, Fire, Body by 日本陶磁協会」
日本陶磁協会賞の歴代受賞者46名、奨励賞受賞作家24名の作品を紹介する特別展示。呈茶席では、受賞作家が手がけた茶碗で抹茶を味わうことができる。視覚だけでなく、掌に伝わる重みや質感、そして味覚までもが作品体験へとひらかれる構成である。
※呈茶は1日150名限定(先着制)、お茶代としてフェアチケットとは別に1,000円となります。
会期中には国立工芸館の館長・唐澤昌宏さんによるトークイベントも実施予定です。
※トークイベントも先着順のご案内となります。ご了承下さい。

③「Maji Art Project」による盆栽作家 平尾成志の特別展示「カルチャー・イノベーション」
アクセスエリアにて展開される本展示は「カルチャーとイノベーションのサイクル」をテーマに掲げる。地域固有の物質文化を人類の発明と文化的拡張のアウトプットとして読み直し、そのプロセスを形象的に立ち上げる試みである。

④トークイベント「Dialogue:ASK ART, WHY ?」
東京ミッドタウン八重洲を会場に、アートとその周縁領域のステークホルダーが集うトークセッションを開催。あらためて「アートとは何か」という問いを共有し、その輪郭を多角的に探る。

さらに、写真作品のセクションやオフィシャルバー、宮島達男による特別展示も予定されている。フェアという枠を超え、都市全体を舞台にアートの現在地が立ち上がる数日間となりそうだ。20回目という節目に、過去と未来が交差する瞬間を、その場の空気ごと体験してみてはいかがだろうか。

【開催情報】
展覧会名:ART FAIR TOKYO 20
会期:2026年3月13日(金)– 3月15日(日)
※3月13日(金)– 14日(土)11:00 - 19:00(最終入場18:30)
※3月15日(日)11:00 - 17:00(最終入場16:30)
会場:東京国際フォーラム B2F ホールE / B1F ロビーギャラリー
住所:東京都千代田区丸の内3丁目5-1
チケット:
1DAY チケット 前売り券4,000円/当日券5,000円
ペアパス チケット 前売り券7,500円/当日券9,000円
レイトパス 2,500円(3月13日・14日 17:00-19:00入場可)
※小学生以下は大人同伴に限り入場無料

公式サイト
Instagram:@artfairtokyo

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