MARC JACOBSが芸術、スタイル、創造的な自己表現を讃えるシーズンを通じたキャンペーン「JOY(ジョイ)」を発表
マークのランウェイノートから着想を得て、個性を基盤としたクリエイティブな哲学に駆り立てられた2025年フォールのJOYキャンペーンは、ファッションとアート、体験、ストーリーテリングを融和させる。ラグジュアリーなスエード、大胆なスタイルのシューズ、新作ハンドバッグ、そして存在感を放つレディ・トゥ・ウェアのアイテムがラインナップされ、JOYのシーズンが2025年フォールコレクションのデビューを飾る。

中心には、「The Cristina(ザ クリスティーナ)」。日常のどのような瞬間にもモダンなエレガンスを添える彫刻的なハンドバッグのシルエットが特徴的である。そして同時に「72 Spring Sneaker(72 スプリング スニーカー)」も新たに発表となる。ヴィンテージにインスパイアされたスニーカーで、スポーティな伝統と女性らしいエッジを組み合わせたデザインになっている。。

レディ・トゥ・ウェア コレクションは、マーク・ガールが多面的なスタイルを体現するようデザインされている。アップタウンの洗練されたスタイルからダウンタウンのエッジの効いたスタイルまで、幅広い魅力を兼ね備えた個性を反映している。

ニック・ニューボールドが監督兼撮影を手がけ、ステラ・グリーンスパンがスタイリングを担当したこのキャンペーンは、マーク ジェイコブスの世界とアートを見事に調和させている。モナ・トゥーガード、シャオ・ウェン・ジュ、ダイアナ・シルヴァーズをミューズに起用したビジュアルは、フィルターを通さないニューヨークの美しさを探求し、街の隠れた一角をスタイリッシュな映画的な瞬間へと昇華させている。ビジュアルに溶け込むように、先駆的なアーティストであるデビッド・シュリグリー、ハティ・スチュワート、デレック・アダムズによる「JOY」の大胆な解釈が織り込まれている。

それぞれが独自の創造的な視点でキャンペーンに挑んでおり、皮肉なユーモアから大胆なポップ・シュールレアリスムまで、多様な表現が融合している。躍動感あふれる背景が、今秋9月にデビュー予定の限定カプセルコレクションを予告。各アーティストとのコラボレーションによる限定アイテムは、定番のワードローブアイテムを喜びに溢れた、着こなせるアートとして再解釈したデザインとなっている。

JOYは、シーズンを通じて一連のコラボレーションとグローバルイベントを通じて展開され、それぞれが独特の広がりを見せていく。その結果、スタイルと創造性はダイナミックで進化し続ける表現となり、そのすべては「あらゆる方法でJOYを広める」という大いなる目的に向かって突き進んでいる。