LOUIS VUITTONから、ファレル・ウィリアムスが手掛けたスニーカー「LV バターソフト」が発売

キャンペーンの顔となるのは、メゾンのアンバサダーを務める英国人俳優カラム・ターナー。カリスマ的な芸術的センスとスニーカー「LV バターソフト」の特徴的な表情がシームレスに融合した一連のポートレートシリーズでキャンペーンを飾る。

スニーカー「LV バターソフト」は、まるでバターのようになめらかなレザーがその名の由来。メゾンの卓越したサヴォアフェール(匠の技)と構造の核となるディテールへの徹底したこだわりを体現する素材。その象徴的なクオリティと多彩なフォルムを反映したモデルは、深みのある色合いから淡いパステルトーン、そしてアイコニックなモノグラムなど多彩なバリエーションで展開。アッパーのサイドにはLV ロゴ、シュータンにはファレル・ウィリアムスの顔をモチーフにした「Phriendship」があしらわれている。

<LOUIS VUITTON>のメンズ・スタジオのインスピレーション源となるダンディズムを表現したスニーカー「LV バターソフト」には、卓越したクラフツマンシップと技巧の粋が結集。スニーカーの快適性とフォーマルシューズの品質を融合させた新しく万能なデザインは、伝統的なドレスコードにダンディズムならではの洗練を添え、カジュアルでありながらも奥深いスタイルを提案。<LOUIS VUITTON>のイタリアの職人たちによって手作業で作られるスニーカーは、バターのようななめらかさを誇るソフトレザーを使用し、枕のような極上の柔らかさを実現。ラバーソールには、ダミエ・パターンを構成する米粒のようなデザインが刻まれている他、アンシャペ・パッチなど、メゾンのレザーグッズからインスピレーションを得たディテールがふんだんに散りばめられている。また、一部のバリエーションは、手作業でペイントされた新しいブルーニ·エッジが施されている。
2025秋冬メンズ・コレクションを象徴するファレル・ウィリアムスの顔をモチーフにした「Phriendship」デザインをシュータンにあしらったスニーカーは、今シーズンの中心的テーマであるストリートウェアの対話を映し出す1足。ストリートウェアの歴史と現代のドレスコードへの影響を表現するデザインは、スニーカーが初めてスポーツウェアから日常のワードローブの仲間入りを果たした1960年代のモデルから着想を得たもの。2000年代にヒップホップコミュニティによって流行したスタイルのエスプリを反映したスニーカー「LV バターソフト」には、ファレル・ウィリアムスを育んだストリートウェアカルチャーへのオマージュが込められている。
遊び心溢れるディテールとして、シューズの裏側に施されたアンシャペのディテールには、エンボス加工されたロブスターのモチーフが隠れている。スニーカー「LV バターソフト」がデビューを飾った2025秋冬メンズ・コレクションは、メンズ クリエイティブ・ディレクターとデザイナーのNIGO®が共同制作をしており、ロブスターはこの2人が共有する想い出に根差したモチーフとなっている。
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