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LIVINGTONE

リヴィントーン
2021年-
Director - 榎本 実穂
“DENIM TROUSERS AS DRESS” 「ドレスとしてのデニムトラウザー」をコンセプトに、カジュアルダウンのアイテムではなく、カジュアルアップし高揚感が得られるアイテムとしてのデニム、トラウザーとして楽しめるコンテンポラリーなデニムを展開。幅広いスタイリングに欠くことのできないデニムを昇華させ、女性らしさとのバランスを考えた、これからのデニムのカタチを提案する。 ディレクター榎本実穂のヴィンテージデニムへの拘りと探究心からブランドがスタート。デニムトラウザーを製作するにあたり、一般的な5ポケットのデニムパンツとは異なるパターンとデザインを、敢えてデニム工場で作ることで、ヴィンテージデニムから感じられる粗野でラフな要素やディテールを残しながら、女性らしさとのバランスを追求した今までにないデニムトラウザーというカテゴリーを確立する。 元来、作業着である頑丈で地厚なデニムの生地を用いながら、女性の体を美しく見せる為に、パターンに拘り、ダーツやタックなど、トラウザーのようにいくつもの複雑な仕様が盛り込まれた新しいデニム、「デニムトラウザー」を完成させる。

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