江戸末期創業・べっ甲工房「伊勢元」をルーツに持つ職人・磯貝剛が、べっ甲の活用方法を実験・拡張するプロジェクト「STRANGE BECCO」を発足。
べッ甲イソガイは、べっ甲職人・磯貝剛を中心とした、べっ甲の活用方法を実験・拡張するプロジェクト「STRANGE BECCO(ストレンジ ベッコ)」を発足。
プロジェクトの始動に際して、2月23日(水祝)~ 3月1日(火)、松屋銀座7階にて第一弾となるポップアップストアを開催。従来型のべっ甲商品やアプローチとは異なり、思わず目を疑うような、これまでにないべっ甲の在り方を提案。STRANGE BECCOの公式Instagramアカウントではいち早く、店頭に並ぶ商品をご紹介。店頭で実物をぜひお手に取っていただき、脈々と受け継がれてきたべっ甲の伝統技術と実験的な取り組みを、ぜひ二度見、三度見でお楽しみください。
▼STRANGE BECCO公式インスタグラムアカウント
https://www.instagram.com/strangebecco/
商品について(一部抜粋)
「bekko pen cap」
手馴染みのいい、いつものブラックペンの蓋がべっ甲だったら?光にかざすと気付くその美しさを、ワークスペースに持ち込んで。
・価格:132,000円(税込)
※オーダー商品/店頭展示あり
「bekko bag closure」
合理的な説明はもはや不要。日常に紛れ込むという新たなべっ甲の活用方法としてご提案。思わず目に留まる、パンの袋留めはいかが?
・価格:13,200円 (税込)
※オーダー商品/店頭展示あり
「bekko rubber band」
伸びもしないし、縮みもしない輪べっ甲。この企画がなければ、どの工房も作ることはなかったかも、しれない幻の逸品。
・価格:11,000円 (税込)
※オーダー商品/店頭展示あり
【ポップアップストア概要】
「Strange Becco has come」
・会場:松屋銀座 7階 和の座ステージ
・期間:2022年2月23日(水・祝)- 3月1日(火)
・時間:新型コロナウイルス感染拡大の状況により、営業日・営業時間が変更となる場合がございます。詳しくは松屋ウェブサイトをご覧ください。
https://www.matsuya.com/ginza/hours/
※最終日は 閉場午後6時
・住所:〒104-8130 東京都中央区銀座3丁目6−1
・アクセス:https://www.matsuya.com/ginza/access/
<べッ甲イソガイ>
べッ甲イソガイは、江戸末期のべっ甲工房「伊勢元」にルーツをもつ、老舗べっ甲メーカー。亀戸と浅草に店舗を構え、江戸以来の技術を今に伝えている。商品はべっ甲を使った伝統的なかんざしからチェーンネックレス、名刺入れまで様々。現代の生活に寄り添うアイテムを中心に直販店「ベッ甲イソガイ」で販売している。
・公式Webサイト:https://bekko-isogai.jp