vowelsとle coq sportifがコラボレーション、ヤニック・ノアを起用した限定カプセルコレクションを発表
今回のコラボレーションでは、<le coq sportif>が保有するアーカイブを<vowels>が独自のデザイン言語で再解釈。日本の「守破離」の精神をものづくりの軸に据える<vowels>と、「スポーツはカルチャーであり、音楽やアート、スタイルと切り離すことはできない」という思想を掲げてきた<le coq sportif>、それぞれの哲学が交わるコレクションとなっている。ブラック、ホワイト、シャルトリューズを基調に、ボタニカルモチーフを取り入れたウェアやアクセサリーを展開する。
中でも注目したいのが、1960年代のランニングシューズをルーツに持つ<le coq sportif>のアイコン「Wendon(ウェンドン)」を再構築したスニーカー。<vowels>がそのプロポーションと歴史を丁寧に研究しながら、エラスティック仕様を新たに取り入れ、オリジナルとは異なる柔らかな表情へと仕上げた。そのほか、シャルトリューズのパイピングと背面の手描きフローラルグラフィックを配したバーシティジャケット、雄鶏の紋章をあしらったクルーネックスウェット、両ブランドのロゴを配したオーバーサイズのラグランTシャツ、ワイドシルエットのトラックパンツなどがラインナップする。
キャンペーンのメインビジュアルには、テニス界のレジェンド、ヤニック・ノアを起用。1983年、<le coq sportif>を着用してローラン・ギャロス(全仏オープン)を制し、約40年ぶりとなるフランス人王者となったノアは、以来ブランドと歩みをともにしてきた。トップアスリートとして活躍した後にはミュージシャンとしても活動しており、「スポーツはカルチャーである」という今回のコラボレーションの思想を体現する存在として登場する。
9月12日には、マンハッタン・ダウンタウンの76 Boweryに位置するリサーチ・ライブラリーでローンチイベントを開催。同スペースには約2,000冊の希少な書籍や雑誌、印刷物などが収蔵されており、今回の会場ではノアが1983年の全仏オープンで優勝した際の資料や、コレクションの着想源となった<le coq sportif>のアーカイブも展示された。プロダクトとその背景にある資料を並べることで、<vowels>がリサーチを重ねながらデザインを形にしていくプロセスにも焦点を当てている。
限定カプセルコレクションは、ニューヨークのリサーチ・ライブラリーおよび<vowels>公式オンラインストアにて展開中。
販売概要
発売日:2026年9月12日(土)
販売場所:ニューヨーク・リサーチ・ライブラリー(76 Bowery, New York City)、公式オンラインストア
展開内容:<vowels>×<le coq sportif>限定カプセルコレクション