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Ryan TrecartinがKIKO KOSTADINOVとASICSのために企画・監督をしたアートプロジェクトをローンチ、新たなコラボシューズ発売記念のスペシャルイベントも開催

Apr 9, 2026
アメリカ人アーティストのRyan Trecartinが<KIKO KOSTADINOV(キコ・コスタディノフ)>と<ASICS(アシックス)>のために企画・監督をしたアートプロジェクトの『BUCKLE YUP: LIP SINK MUZAK』のローンチ。さらに<KIKO KOSTADINOV>と<ASICS>の新たなコラボレーションシューズ「LYASA™ FF」の発売を記念したスペシャルイベントを2026年4月11日(土)に開催する。

Ryan TrecartinがKIKO KOSTADINOVとASICSのために企画・監督をしたアートプロジェクトをローンチ、新たなコラボシューズ発売記念のスペシャルイベントも開催

Apr 9, 2026 - NEWS
アメリカ人アーティストのRyan Trecartinが<KIKO KOSTADINOV(キコ・コスタディノフ)>と<ASICS(アシックス)>のために企画・監督をしたアートプロジェクトの『BUCKLE YUP: LIP SINK MUZAK』のローンチ。さらに<KIKO KOSTADINOV>と<ASICS>の新たなコラボレーションシューズ「LYASA™ FF」の発売を記念したスペシャルイベントを2026年4月11日(土)に開催する。

Ryan Trecartinが<KIKO KOSTADINOV>および<ASICS>のために構想・監督した短編作品シリーズの第2章となる本作『BUCKLE YUP: LIP SINKMUZAK』は、2026年を通して展開されるタビプロジェクトの流れを引き継ぐ作品である。本シリーズは実験的な“コマーシャル”の連作として提示され、新たなタビモデルのローンチと連動している。両ブランドによる約10年にわたる協働の節目を象徴するものとなっており、第2章は2026年4月11日(土)に東京・原宿で開催されるパブリックイベントにて初公開され、同日にはKIKO KOSTADINOV TOKYOにて「KIKO KOSTADINOV x ASICS LYASATM FF」もプレリリースされる。※そのほかの取り扱い店舗は4月下旬に情報公開予定。

日本各地で撮影され、15名のローカルパフォーマーが参加した本作は、トレカーティンとコスタディノフの継続的な関係性をさらに発展させるものである。十分な創作の自由が与えられる中で、トレカーティンは従来の広告フォーマットを再構築し、抽象性や即興性、過剰性を取り入れた、予測不可能で柔軟な表現へと昇華させている。

作品の核となるのは言語と音。キャストに応じて絶えず更新される脚本やリリックが、振付のように構成された反復的なシーンを生み出している。その中心にはトレカーティン自身が手がけた音の構成がある。艶やかでメロディックでありながら不協和な響きを持ち、ティーンミュージカルや商業ポップを参照しつつ、それらを歪めている。さらに、リリックや記譜は機械学習ツールによって処理され、多層的な合成音声を生成。デリバリーガール、ロマンス、現代的な働き方、そしてフットウェアといった要素が断片的な物語として立ち上がる。

本作は、より広義の「BUCKLE YUP」プロジェクトと同様に、アーティストとブランドの協働における新たなアプローチを提示するものである。自律性、実験性、そして継続的なクリエイティブの交流を重視している。

「KIKO KOSTADINOV × ASICS LYASATM FF」は、<ASICS>のアーカイブに着想を得たモデルで、2008年に宇宙飛行士のトレーニング用として使用されていたタビシューズも参照している。本作ではそのスプリットトゥ構造を踏襲しつつ、より厚みのあるソールとボリューム感のあるデザインへとアップデート。さらに、FF BLASTTM PLUSミッドソールフォームを採用することで、雲のようなクッション性と高い反発性を両立している。アッパーには滑らかなメッシュ素材を用い、独自のパターンによって<KIKO KOSTADINOV>ならではのデザイン言語と先進的なフットウェアへのアプローチを体現している。

商品概要

商品名:KIKO KOSTADINOV × ASICS LYASATM FF
価格:30,800円(税込)

また、東京・原宿のStandByで開催されるスペシャルイベントでは、プロジェクションやサウンドなどを融合させたインスタレーションに加え、Yuka MizuharaとManami Kinoshitaがライブパフォーマンスを披露。原宿の中心に“カラオケ”空間が出現する。

開催概要
日時:2026年4月11日(土)18:00~20:00
会場:StandBy
住所:東京都渋谷区神宮前5-11-1
※入場無料、事前登録など不要。

Ryan Trecartinについて
Ryan Trecartinは、映像、インスタレーション、彫刻、サウンド、写真を基盤としたメディアなど、複数の領域を横断して制作を行い、アイデンティティや言語、そして現代における主体性のあり方の流動性を探求している。彼の作品の中核にはライティングとスクリプトがあり、テクノロジーやパフォーマンス、カメラがいかに人間の行動や主体性、社会構造を再編成するかを反映した作品を生み出している。デジタルカルチャーがもたらす美的・心理的影響をいち早く捉えてきた作家として広く知られており、自己、コミュニティ、ジェンダー、権力といった概念を揺さぶり、再構築する没入型の物語空間を構築している。

1981年テキサス州ウェブスター生まれ。現在はオハイオ州アセンズを拠点に活動。2004年にロードアイランド・スクール・オブ・デザイン(RISD)にてBFAを取得。近年の主な個展には、リジー・フィッチとの共同プロジェクトによるプラダ青山(東京、2025年)、アスペン美術館(2024年)、フォンダツィオーネ・プラダ(ミラノ、2019年)、アストラップ・ファーンリー美術館(オスロ、2018年)、クンストヴェルケ(ベルリン、2014年)など。作品は世界30以上の国際的機関のパーマネントコレクションに収蔵されており、現在はSprüth MagersおよびMorán Moránにより共同でギャラリー・レプレゼンテーションされている。

KIKO KOSTADINOVについて
ロンドンを拠点とする同名ブランドを手がけるメンズウェアデザイナー。前衛性と実用性を併せ持つそのデザインは、常に先進的な提案を通じて現代のメンズウェアの美学に新たな視点を提示し続けている。2018年にスタートしたウィメンズライン「KIKO KOSTADINOV WOMAN」は、双子の姉妹であるローラ・ファニングとディアナ・ファニングがディレクションを担当。精緻なカッティングや立体的な構築、エンジニアードニットを通じて、未来的な感覚とクラフト性を融合させた独自のデザイン言語を確立し、ウィメンズウェアに新たな視点を提示している。また、グローバルに展開するDOVER STREET MARKETと長年にわたる関係性を築いている。東京およびロサンゼルスの店舗に加え、2025年末にはロンドンの旗艦店もオープンさせ、そこではリテールとスタジオ機能を一体化した空間を展開している。

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