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「加守田章二とIM MEN」、3/28(土)より京都国立近代美術館で開催

Mar 25, 2026
<IM MEN(アイム メン)>が3月28日(土)から6月21日(日)の期間、京都国立近代美術館で特別展示「加守田章二とIM MEN」を開催する。

「加守田章二とIM MEN」、3/28(土)より京都国立近代美術館で開催

Mar 25, 2026 - NEWS
<IM MEN(アイム メン)>が3月28日(土)から6月21日(日)の期間、京都国立近代美術館で特別展示「加守田章二とIM MEN」を開催する。

本展示では、<IM MEN>の2026年春夏コレクション「DANCING TEXTURE」の着想源となった日本の陶芸家・加守田章二(1933ー1983)の作品とともに、「DANCING TEXTURE」を象徴するオリジナルテキスタイルで作られたピースが展示される。さらに加守田氏ゆかりの土地や人々の記憶、<IM MEN>コレクション製作の工程を綴った映像作品も上映される。

<IM MEN>のデザインチームは、伝統工芸の枠組みや既存の作陶のルールに囚われることなく、どこまでも自由に、そして前向きに自身が信じる造形美を目指した加守田氏の作品と出合った瞬間に「この陶器を衣服にして着てみたい」と直感したという。

その後、加守田作品の優品を調査し、加守田氏が制作した場に足を運ぶことで、既存の構造から解放されたフォルム、奥行きのあるテクスチャー、手間をかけて創り出すディテールを発見した。土と布という異なる素材のあいだを何度も往来しながら生まれたのが、「DANCING TEXTURE」の衣服表現だ。

強いエネルギーを内包した創作は、時代や文化の隔たりを越えて人の感覚を刺激し、心を揺さぶる。本展示では、ものづくりに携わる人々とそれを享受する人々とのつながり、そしてそこから広がる無限の可能性を体感できる機会となりそうだ。

京都国立近代美術館 2026年度第1回コレクション展特別展示「加守田章二とIM MEN」

場所:京都国立近代美術館1階ロビー
住所:〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町26-1
期間:3月28日(土)〜6月21日(日)※毎週月曜休館(但し、5月4日[月・祝]は開館)
開館時間:午前10時〜午後6時(金曜日は、午後8時まで開館。*入館は閉館の30分前まで)
コレクション・ギャラリーのチケットで観覧可能。

また、ISSEY MIYAKE KYOTOでは、KURA展「ELEMENTS」が4月1日(水)から5月28日(木)まで開催される。本展では、加守田氏が行った工程の反復や大胆かつ繊細な仕上げを衣服づくりの手法で具現化したシリーズ「ELEMENTS」を紹介する。

KURA展「ELEMENTS」

場所:ISSEY MIYAKE KYOTO | KURA
住所:〒604-8112 京都府京都市中京区柳馬場通三条下ル槌屋町89
期間:4月1日(水)〜5月28日(木)
営業時間:午前11時〜午後8時

さらに、京都2か所に加え東京、大阪でも<IM MEN>2026年春夏コレクション「DANCING TEXTURE」にまつわる展覧会を開催している。

「IM MEN theater 加守田章二を巡る旅」
会期:2026年3月1日(日)〜4月27日(月)
場所:ISSEY MIYAKE GINZA | CUBE
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目4−5

「UROKOMON 重なりの鼓動」
会期:2026年3月1日(日)〜4月25日(土)
場所:ISSEY MIYAKE SEMBA | CREATION SPACE
住所:〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場4丁目11−28

加守田章二(1933-1983)
現代日本陶芸に多大な足跡を残した陶芸家。大阪に生まれ、京都で陶芸を学び、益子や遠野を拠点に創作活動を展開。数々の独自技法により、伝統の枠組みを超えた形態と意匠の可能性を追求し、陶芸の表現領域を大きく切り拓きました。およそ20年という限られた作陶期間に生み出された、挑戦的で自由な作品群は今なお鮮烈な存在感を放ち、多くの作り手に深い影響を与え続けている。

All photo:© ISSEY MIYAKE INC.

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