junaida展「THE WHISPERING GARDEN」、9/7(日)よりハイパーミュージアム飯能で開催
junaida展「THE WHISPERING GARDEN」(ザ・ウィスパリング・ガーデン)
ハイパーミュージアム飯能では、開館第2弾展として、近年、絵本の創作を中心に、装画、詩画集、アニメーションなど、様々な分野で作品を発表している画家・アーティストjunaida(ジュナイダ)の展覧会を開催する。
本展では、2023年-2025年に描かれた作品から、初公開を含む選りすぐりの原画約90点を展示する。福山雅治の楽曲「クスノキ-500年の風に吹かれて-」のために描かれたアニメーション原画をはじめ、草野マサムネ(スピッツ)との歌画本『ひみつストレンジャー』の原画(一部)や、谷川俊太郎との絵本『ここはおうち』の原画(一部)など、近年発表された様々なコラボレーション作品が一堂に集結する。また、絵本『世界』や、詩画集『ともしび』など、最新書籍の原画も余すことなく展示される。展示空間にも、junaidaの世界が満喫できる演出が施されている。ぜひ会場で、現在進行形のjunaida作品を体験してほしい。


junaida展「THE WHISPERING GARDEN」
期間:2025年9月7日(日)~11月9日(日)
時間:10:00~17:00(最終入館は16:30)
会場:HYPER MUSEUM HANNO
住所:〒357-0001 埼玉県飯能市宮沢327−6
販売価格
①<オンラインチケット>1,000(500)円
②<当日>1,200(700)円
※( )は4歳~18歳
※税込価格
※オンラインチケットは来場の前日まで購入可能
販売サイト
アソビュー!
ローチケ
ArtSticker
※当日チケットは、ミュージアムチケットブースにて販売(販売時間 10:00~16:30)
後援:飯能市、飯能市教育委員会(飯能市内小中学生向け体験プロジェクト)、FM NACK5、テレビ埼玉
協力:認定NPO法人名栗カヌー工房
junaida(ジュナイダ)
画家。1978年生まれ。2015年『HOME』(サンリード)で「ボローニャ国際絵本原画展」入選。2023年『怪物園』(福音館書店)でIBBY(国際児童図書評議会)「ピーターパン賞」受賞。2024年『の』(福音館書店)が日本郵便「絵本の世界シリーズ 第8集」特殊切手になる。2022-2025年には大規模個展「IMAGINARIUM」を全国6箇所の美術館で開催。近著に『ここはおうち』文・谷川俊太郎(BlueSheep)、『ひみつストレンジャー』詞・草野マサムネ(角川春樹事務所)、『ともしび』(サンリード)、『世界』(福音館書店)などがある。
Instagram:@junaida_ig
HYPER MUSEUM HANNO(ハイパーミュージアム飯能)
―アートを通じて、北欧と日本、自然とデジタルを融合させ、さらなる文化都市へ―
北欧ライフスタイル体験を通して、人々の暮らしを豊かにすることを目指すメッツァの新時代の提案は、アートを通じた自然とデジタルの融合体験の提供である。2025年3月1日(土)に開業した「自然とデジタル」「キャラクターアート」を組み合わせた新時代の現代美術館の館長には、写真家・篠山紀信の美術館展などのアートプロデュースで知られる京都芸術大学教授の後藤繁雄が就任した。
第2弾企画展は、絵本で人気の画家/アーティストのjunaidaによる「THE WHISPERING GARDEN」を開催する。ミュージアムロゴはデジタルアートの鬼才・たかくらかずきが動くロゴを手がけた。以降も、「キャラクターアート」をテーマに、デジタルアーティスト・たかくらかずき、AIアーティスト・草野絵美、グローバルにKAWAIIを展開する増田セバスチャンらの個展を予定している。アート作品の屋内インスタレーションのみならず、メッツァを舞台に展開されていく、森と湖の豊かな自然環境を活用した屋外アートインスタレーションとのコントラストにも期待が高まる。
公式サイト:https://metsa-hanno.com/hypermuseumhanno/
Instagram:@hypermuseumhanno