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【2019-20AW】YUKI SHIMANE|『恐るべき子供たち』になりたかった少女へ

Apr 18, 2019 - FASHION
デザイナー島根由祈が手掛けるニットウエアブランドYUKI SHIMANE(ユキ シマネ)の2019AWコレクションは、フランスの詩人、ジャン・コクトーが書いた小説『恐るべき子供たち』が着想源。

ジャン・コクトーの世界に憧れる少女がいたら…

「これまで3回読んだけれど、わたしは何度読んでも登場人物には共感できない(笑)。でも、あの動物的というか享楽的な部分に憧れる女の子がいたとしたら、どんいう服を着るのかな、と想像して作りました」

流れる血をイメージしたというニット。編地に変化を付けることで“不安定さ”を表現している。

 

自由にスタイリングを楽しめるアイテム

ニットウエアブランドとしてスタートしたYUKI SHIMANEだが、前シーズンから布帛を取り入れはじめ、今季はさらにその内容が充実している。
「すべてがニットアイテムだと、スタイリングの幅が狭まってしまう。布帛のアイテムを作ることで広がりが生まれていると思います」

トップとボトムをセパレートして着ることができるサロペット。写真のようにニットをはさんで、レイヤードを楽しむことも。

 

opnnerとコラボしたタトゥシール

肌が見える服、透ける服が増えた今季、以前から注目していたというタトゥシールブランドのopnnerと初コラボレーション。シーズンテーマからデザイナーのIwaya Kahoがオリジナルのイラストを描き下ろしている。

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  • text : Midori Sekikawa

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