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スタイリスト橘昌吾のマイ ベスト バイ vol.2

Oct 16, 2019 - FEATURE
ロックバンドからアイドル、俳優、YouTuberまで。さまざまなアーティストから指名を受ける若手スタイリスト橘昌吾が、“コレは買い!”といちおしするアイテムを紹介する連載企画。
Profile
橘昌吾(たちばな・しょうご)
スタイリスト

1991年京都府生まれ。千葉県育ち。文化服装学院スタイリスト科を卒業後、2015年より活動を開始。 ミュージシャン、タレント、ルックブック、ショー、写真展等のスタイリングやディレクション、展示会やポップアップショップの空間演出 にも携わっている。

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EFFECTENのリバーシブルシャツ

EFFECTEN/リバーシブルシャツ ¥38,500 このアイテムを見る

かなり大きめの花柄のジャカード織り(模様が立体的に見えるような織り方)が放つ存在感と、品のある不良っぽさに惹かれて購入。19-20AWコレクションでスタイリングを組んだときにも一際目立つアイテムでした。ルックでは表面にして使ったんですけど、自分が普段着るなら糸がほつれている裏面の方。両A面シャツですね(笑)。 生地も厚めなので、ブルゾンとシャツの中間のような位置付けと捉えています。メンズで花柄って選びづらい方もいるかもしれないですけど、これは柄が大きい分中性的になりすぎないので、着やすいと思います。

 

PHINGERINのニットGジャン

手編みのニットの表情と、Gジャンを表現した白ステッチが堪らなく可愛らしい。
ステッチはすべて手作業で行われたらしいです。一見エッジが効いているんだけど、どこかハンドメイドならではの温かみを感じる…そんな相反する印象が共存する、洋服というより作品と呼びたくなります。
ナイロン混なので見た目より軽く、気軽にカーディガンのような感覚で羽織れるのも魅力的で、白T、黒の九分丈スラックス、白ソックス、黒のスリッポンというような感じでモノトーンで合わせて着ています。

 

H BEAUTY & YOUTHのオローラアンブレラ

昨今、PVC素材のオーロラがバッグやコインケースなどに使われているものがトレンドの1つに上がっていたと思うんですけど、それを傘に使うという発想は自分にはなくて一目惚れしました。今年の梅雨ごろにも販売されていたと思うんですけど、その時は結構すぐに完売してしまったみたいで。今回FNOに合わせて100本限定で再販されるという情報を見つけてすぐに買いに行きました。
持っていると高確率でそれどこに売ってるの?と聞かれます。いざ差してみると、まあ目立つ(笑)。 渋谷などの人混みで待ち合わせした時に、これを持ってたら一瞬で見つけてもらえそうです。

 

ローリングスのファーストミット

僕、こう見えて8歳くらいの頃から高校生までずっと野球をやっていて。高校の野球部のチームメイトに現ヤクルトスワローズの高梨裕稔投手がいるんです。
今も高校の同級生や新しく知り合った仲間でシモックナインという草野球チームを結成していて、毎週末に活動しています。
グローブを購入すること自体がもう10年ぶりくらいなんですけど、最近守る機会が増えたファースト用のグローブを選びました。
千葉ロッテマリーンズ時代の西岡剛選手が愛用していたグローブの配色にずっと憧れていて、今回購入したのがかなりそれに近いもの。少しチャラくて気に入っています(笑)。
何が言いたいかと言うと、服も音楽も大人になっても好きな物のベースって大体12〜14歳くらいで見ていた物で形成されることが多いですよね。

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